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富士登山競走-下山編

 2010-08-05
ゴール後、落ち着いたらやりたいと思っていた事は、

お鉢めぐりです。

残念なことに、雲が下にどんどん湧いてきて、

下界を見渡す事は出来ない状態でした。

(本当は、足元から海までずーっと地続きな景色を眺めたかった)

P1000529.jpg

時間にまだ余裕があると思ったので、反時計回りに、

散歩を始めました。
P1000533.jpg
お鉢の底はやはり深いものです。

P1000536.jpg
例年の状況がわかりませんが、雪がまだ結構あります。

P1000543.jpg
ここを通った後には、靴がびしょびしょに濡れてしまいました。

P1000547.jpg
やはり、お参りはしておかないといけません。


ここで不思議なことが起こりました。

山頂になんと、蝶がいたのです。
P1000541.jpg
力強く風のある中を飛んでいました。

それも2匹。
P1000559.jpg
これは山頂で歓迎されている気分になりました。

でも、下界で孵化して上がって来たのでしょうか?

餌も無いでしょうに。

静かな台風の目の中で、南方の蝶が運ばれるという歌の歌詞も思い出します。

なにか特別な意味があることだったのかもしれないと思っています。


もとのゴールに戻った時には、ゲートクローズ後、しばらく経っていたので、

いざ下山開始。
P1000560.jpg

下山には出来るだけ、「歩幅は小さくゆっくりと」を心掛けました。

その理由は、下山で走ると、太もも前面の激しい筋肉痛になると思っているからです。

しかしそれでも、硬い斜面の上に小さな砂利があるような状態のため、

ビー玉の上を歩くような転がりやすさもあり、靴の中に小石や砂が入ってしまい、

足も痛くなってしまい、疲労感が増し、頭がかなり痛くなってしまい、

いつまで下っても、なかなかたどり着かない(こんなに登ってきたっけかな?)

下山中は辛い気分でいっぱいになってしまいました。

こんな辛い下山はもういやだ、だったら来年は辞めようかと、

そんなことばかり考えていました。


おかげで、翌日以降の筋肉痛は、ほとんどありませんでした。


五合目からはバスに乗り、スタートの市役所前に到着し、ホッとしました。

ブログのやり取りから、昨年、初めてお会いしたびんたろさんにもお会いし、

お互い、良いタイムが出たことを喜び合いました。


帰りに、私が気に入っている場所があり、昨年も訪れた

浅間神社の参道に行って見ました。
P1000567.jpg
この場所は「異空間」と思える、癒しのエネルギーを感じます。


無事、帰って来ることが出来、そのお礼も兼ねて参詣しました。


夏のイベントはこれで終了。

帰路はもう秋になるような気分で、思いは来年に馳せつつ。

人生の中でも忘れられない一日でした。
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