コーピングの存在を知った
2008-05-25
うっかり忘れていたが、申し込みをした西湖ロードレースまで、あと3週間しかないことに気付いた。と言うか忘れていた。
計画的な走りが全く出来ていない。
とは言え、心の中では、レースに慣れることが目的で、最終目的でもないので、
ただ参加してみようというだけの軽い気持ちであるが。
本番では、気持ちの高ぶりや周りにつられて、どれだけ飛ばして走ってしまうのかも、
自分で確かめたいという気持ちがある。
昨日のラジオで、ゲストに田中ウルヴェ京(みやこ)さんと言う方が出演していた。
私も存じ上げていなかったが、一言で言えばメンタルトレーナー。
「コーピング」(coping:はじめて聞いた言葉だった)の第一人者でもあり、
自身のオリンピック銅メダルの選手経験を分析し、更に深く勉強された方。
今日は雨なので、これから本を直ぐに買って読んでみたい。
ラジオの中で触れていて、特にランニングに関連することを忘れないうちに
書いておこうと思った。
著者の得意分野のひとつ「コーピング」とは、ストレス耐性能力といったような意味。
その解説の中の1つ。
まず「頑張らない」と言うことも大切と強調していることは驚きました。
目標に向かって努力をする時には、問題が起こったり辛くくじけそうになる。
誰もが強くなりたい、耐えられる能力を高めたいとも思うもの。
ストレス耐性を高めたいと願う人の中で、高めてゆける人の多くは、
ただ強くなりたいとか耐性を高めたいと願う人ではなく、
強くなることで(具体的に)こうなりたい、とか、耐えることでこうなりたい、
という目的がはっきりしている人だという話を聞いた。
「走りが速くなりたい」と誰でも思う。
ただ速くなりたい、と言う理由では辛い練習に耐える能力は高まらないようだ。
速く走れるようになることで、どうなりたいのか、何がしたいのか、
その目的がはっきりしている人のほうが、耐性が高まる傾向にあるようだと話していた。
この話を聞くと自分の走る理由を考えてしまう。
いったい自分は最終的に何がしたいのか、自分でも正直なところわかっていない。
他の速い選手や、トレーニング量の多い選手は、どんな理由があるのだろう。
自分もジョギングブームに乗っている1人だが、多くの人はどんな思いで走っているのだろう。
ジョギングだけではなく、仕事も、人生も・・・どんな思いがあって、どんなゴールを夢見て・・・


