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続 西湖レース3【富士登山競走のコースでトレーニング・下り編】

 2008-06-17
私は富士山が大好きで、パソコンのデスクトップの背景には、
10分ごとの更新される今の富士山が表示されるようにし、
10年弱、いつも富士山を見ている。
camera.mvkofu.com/cgi-bin/livecam.cgi
春には、雪をかぶった山の裾野から徐々に緑になり
夏には力強さを感じ、夜には山小屋の灯りが縦に筋になって見え
秋には、澄んだ空気で真っ青な空を背景に紅葉し、初冠雪も眺め、
冬には、きれいな白い衣装
そんな景色はいつ見ても飽きない。
最近はライブカメラも多くなり、
www.fujigoko.tv
このようなページも増えてきた。
世界でも、きれいな円錐形の単独峰は、珍しいそうである。


さて、五合目を目指し、帰る時間も迫っていながら、ついつい上が気になり
ネットで見た写真をの光景を求め、登り始めてしまった。

直ぐにネットで見たことのある、通行止めの場所
DSCF3728.jpg
この辺りでは雲の中に入ってしまったようで霞んできた。

その脇の登山道からまた登り進むと、遂に到着。ヤッター!
ネットで見た【佐藤小屋】である。 標高2230m ここまで3’45
DSCF3730.jpg
(スタート地点は1000m:つまり1230m上がっただけである。意外と少ない。)

その横へ出ると、さぞかし見晴らしの良さそうな場所があったが、
雲の中であるため、景色は見えない。
因みに撮った写真は
       ↓

→              ←

       ↑
どう? まっ白でしょ、

ごめんなさい、写真はありません、ただ真っ白なだけでしたので。
(クリックした方、ごめんなさい)

達成感や満足感を感じながら、残りのアミノ酸飲料を飲むが、
お腹が空いて何か食べたい。
でも何も無い。車中のバナナが目に浮かぶ・・・・

ふと、時計を見ると、あまりに遅くなっていることを実感として感じた。
時間は4時20分頃。
でも、下りは勢いで何とでもなるから、頑張れば問題ないだろうと、
安易に自分を納得させ、
いざ下山開始

登ってきた道をひたすら軽快に颯爽と下ってゆくが、意識してみると、
意外にも腹筋が着地の時に重要となる。
ところが、お腹が空いている事も有って着地の時の踏ん張りが利かない。
それをかばおうとして腕を使うが、二の腕の筋肉が張ってくる。
太ももの筋肉も踏ん張りが利かない。
どうやら、とにかくお腹が空いていることが影響して思うように下れていない。
昼食を抜かしてしまってきたことを、大きく後悔した

下れど下れど、なかなか進みが悪い。逆に、よく登ってきたものだと感心もする。

でも、時間がどんどん過ぎてゆく。
ゴールは、5時30分。それまでに帰らねば

上りも大変だが、倒木や、のぼり用の段を作ってあるため、腰の位置は低いままでも
足の上下動は大きく、一定のリズムも刻めない道。

でも、ここで転んで骨折でもしたら、遭難である。
神経を路面に集中しながら、ひたすら下る。

徐々に、必死になり始めている。

結局、【馬返し】まで、31’30かかった。

だが休憩している暇は無い。残り30分ちょっと

コンクリート舗装の緩やかな下り坂を走るが、太ももの筋肉が疲労で
踏ん張りが利かず、なかなか進めない。
途中、『クマに注意』の看板も、やけに気になる。
ここでもし遭遇したら、どうなるのだろう・・・

【中の茶屋】まで 18’40かかった。
あと、15分で駐車場が閉まってしまう

まずい、元気だったら何のことは無いのだろうが、かなり疲れて体が利かない。

中の茶屋からアスファルト舗装を下る。

北麓公園から来るT字路へ来ると、残り5分ちょっと
ここからは、平坦と登りの道が加わる。

まずい、5分ちょっとでいける距離ではない。

でも、とにかく走らなくては!
でも足や腹筋が言うことを利かないので、
「あの木まで走ったら歩こう」の繰り返しをしている状況だった。
この時、ウルトラマラソンの終盤などは、こんな状況なのだろうと思った。

また、私が最も好きな文学作品(因みに私は理工系)である、
芥川龍之介の『トロッコ』の主人公良平が走るシーンも頭に浮かんでいた。
(機会があったら、書きたいと思っている)


広い北麓公園の角まで来た時に、遂に、5時30分になってしまた
残り、500mくらいある

とりあえず、走って行って、門を閉める担当の方が帰ってしまうまでには、
到着できるよう、必死で走った。

やっと、駐車場が見えたとき、

門はまだ空いていた。 『良かったーーー!』
見ると、車もまだ多く、駐車場内でローラーブレードで遊んでいるグループもいる。

この光景を目にして、やっと「帰ってこれてよかった」とホッとしました。
4分遅れのゴールである。ここまで16’30

駐車場に着いて閉門の係の人が来るまでと思い、バナナとグレープフルーツを食べ
着替えなど荷物の整理もしたが、6時を過ぎても閉門の係の方は来なかった。
ローラーブレードのグループは、それを知っているらしく、私が出発した頃も
片付ける様子すらなかった。

つまり、時間の猶予は(結果的にだが)かなりあるようだ。

でも、間に合って、かつ怪我も無く帰ってこれて良かった。


往復 23km
14時過ぎに出発し、戻ってきたのが17時30分過ぎ。
登り 1時間52分(休憩を除いて)
下り 65’30(最後歩いたが休まなかった)



その後、お見舞いに行く先が有り、たまたま富士吉田市役所を通った。
DSCF3732.jpg

登山競走の選手はここが出発かと思い、富士山を見返したら、
見える五合目はかなり遠く、これは大変なレースだとつくづく実感した。


感想は、トレーニングとして、是非また登ってみたい、出来れば次は
時間をかけて山頂も良いかもしれないと思った。

トレーニングとしては良い内容だったと思う。
今後は、丹沢や奥多摩でも山を駆け回って見ようという思いが強くなってきた。


-------ここからは独り言-------
空気のきれいな標高の高い山で見ることが出来る糸状の枝に垂れ下がったもの
DSCF3723.jpg

見たことがあるでしょうか?
名前は長猿尾枷(ナガサルオガセ)と言うそうです。

小さい頃にはもっとたくさんあったような気がしますが、
最近は減る一方で滅多に見ない気がします。
今回、富士山でも三合目辺りから見ましたが、
道の途中にたくさん落ちていました。
DSCF3719.jpg

これも大気汚染や温暖化や環境破壊の影響なのかと思うと
とても残念です。
自然をこれ以上破壊減少させないように、出来ることはしたいと思っているのですが・・・
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