足音が違う
2008-07-29
昼に、ある大学の前を通ったら、炎天下の中をランニングしている人が数名いる。暑い日中ではなく、夜走れば良いものを、と思うが、
そういっている自分も、片道15kmくらいの顧客先へ、自転車で向かっている。
その時、一人で走るランナーとすれ違った。
細身で、体がバネのような印象を受ける元気良い走りだった。
それでいて、他のランナーと違い涼しい顔をして走っている。
若いと、そんな余裕も持ちながら走れるのかなぁ、
と羨ましくなった。
うん?何かが違う!
すれ違った瞬間に、自分の走りとは何かが違うと感じた。
何だろう?
・・・・・・
足音が違うかもしれない。
文字で違いを表現するのは難しいが、
私の足音は、「パタッ、パタッ」
すれ違ったランナーは、乾いた感じの「ギュ、ギュ」
この違いを自分なりに考えると、2点の原因に辿り着いた。
1つは、シューズのソールの厚み。
しっかり見はしなかったものの、そのランナーのシューズはの靴底は
薄くクッション性が少ないように感じる。
つまり、上級者向けのシューズでは無いだろうか。
(私のはビギナー向けの一般的なシューズ)
もう1つは、足が着地している時間。
そのランナーは、バネを感じさせるような足の動きをしていて、記憶の中の映像では
私よりも接地している時間が短い。
でもピッチが速いとか、ストライドが長いという印象は無かった。
違いは、足を振り子に見立てたときに、そのランナーの足は、
足が上がっている分、振り子のスピードが速いように思う。
どちらが好ましいかはっきりとした根拠は無いが、
そのランナーは涼しげに走っていて、もっと速く走るのは容易そう。
では私が、近付くにはどうしたらよいか?
私の振り子(足)は太くて重い!
とにかくカバーするには、足の筋肉を鍛えるしかないかもしれない。
ピッチ走法は、足を太くしなくて済むと聞いたことがあるが、
私の体だと、それでは速く走れないようである。


